あの子は海の匂いがする

黙ることを覚えます

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暖房器具なしでパソコンの前に座ってるのも苦痛になってきましたね。

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

潮田は脱いだ制服、その生についての最終確認中です。

本来であれば10/31公開予定だったんですけど、多忙すぎて公開できそうにないなってなわけで、11/5に延期したんです。

明日公開になります。是非。

 

 

最近思うんですけどね。

あー自分薄っぺらいなあって。

コンドームといっしょくらい。

 

誰かの誠意にちゃんと応えてるかな、私はちゃんと生きてるかな。

朝の電車に乗ってるとそんなことばっかり考えています。

 

 

私、頑張ったら報われるって、ずっと信じて疑わなかった。

だから頑張ってた。自己満足だろうが何だってよかった。

ただ頑張りたかった。頑張ってる自分でいたかった。

 

自分のことは自分しか認めてあげられないし褒めてあげられない。

でもようやく、誰かに認めてもらえて、褒めてもらえた。

頑張ってるの知ってるって。

強い所ばっかり知ってるけど弱い所、もっと見せてもいいんだよって。

何かね、泣きそうになりましたね。

大事にされるってこういうことなのかもしれない。

 

 薄っぺらいまま、頑張り続けてもう、限界っていうかぼろぼろっていうか。

誰かに助けてって言いたくて言えなくて、そもそもこんな小さいことくらい一人で頑張れなくてどうするのって、自分に負けたくなくて。

そうやってる内に頼り方とか、忘れていって。

本当は強くなんかない。弱くて弱くてしょうがない。

でももう強くなくていいのかな。分かんないな。

 

ああ何書いてるんだろう。

ちょっとうれしいことを言われて、今更のように泣いてて。

凄く、疲れてたのかも知れない。

気が緩んだのかなあ。

また頑張ろうっと。

 

それでは。